デル株式会社 パソコン工房 九十九電機 富士通

My PC HISTORY 

2003/5/27更新

 私の手を通り過ぎていったコンピュータたちを紹介します。まだ未完成ですが勘弁してください。ご意見・ご感想などメールでいただけるとありがたいです。(1999/6/19開設)



●2000/6-2003/4  NEC MC/R430 (MobileGearII)
CPU : ?(MIPS系)
Memory : 16+16MB
9.6kModem
PostPetCE
WindowsCE3.0
 2000/6/24中古で購入。5万円。去年から使っているVAIO505が自分にとって中途半端な位置づけになってきたので,手放すことに。後継として自分のモバイルスタイルを考えた結果この機種になった。電池は10h持てばいい,ポスペのやり取りが多いのであった方がいい,いっそカラーにするんならフルカラー液晶,外出先でもばんばん文書が打てる,エクセルも使いそう,,そんなニーズ。Palm+キーボードも考えたが,あのスタイルと,セッティングまでの手間を考えれば,これでいい。「大きくて重いじゃないか」と言う奴は,モバイル環境で文書作成をしたこと無い奴だ。しかし、仕事内容の変化に伴い、2003年オークションで売却。


●1994-2002/7  AppleMacintosh PowerBook520
CPU : 68LC040 25MHz
Memory : 36MB
HDD : 800MB
Express Modem
PCMCIAモジュール
KT7.5.1
 PowerBook500シリーズにあこがれた、当初は会社の文書作成用に購入。インターネット、リモートアクセスARAもやった。時代とともにVGAサイズでは狭くなって、使用頻度が減る。PaperPortモノクロスキャナで、書類の電子化もかなりやった。しばらく見えるラジオになっていて、2002年弟に譲る。

●1996-2002/2  Apple Macintosh ClassicII
CPU : MC68030-16MHz
Memory : 4MB
HDD : 80MB
KT7.1
 このデザインに惚れて、オブジェとして割り切って購入。しばらくFAX専用機にしていた。その後、部屋を狭くすることになり、物置行きになってしまった。もう電池がなくて日付がめちゃくちゃです。HDD死亡で休暇。ついに処分。


●1998-2002/2  Apple Macintosh IIci(テキスト文書処理)
CPU : MC68030-25MHz
Memory : 16MB
HDD : 40MB+530MB+230MB
MO : 128MB
KT7.5.1
 知人から入手。すぐに内臓HDDは動かなくなってしまった。遅いマシンだが、MIDIで遊ぼうと思っていた。速さだけ我慢すればまだ現役というのがすごい。その気になればインターネットもできた。ディスプレイカードを買ってフルカラー表示だけは出来るようにしていた。部屋のスペースに勝てず、処分。

●1997-2001 Apple Macintosh IIcx
CPU : MC68030-16MHz
Memory : 12MB
HDD : 80MB
KT6.0.7
 弟が拾ってくる。ディスプレイカードにはポートイトディスプレイカードがささっている。そのまま利用することなく、業者に処分。

●1998-2001  Apple Macintosh IIsi
CPU : MC68030-20MHz
Memory : 1+4MB
HDD : 1024MB
 ごみ捨て場に落ちていた。いろいろ遊ぼうと思い所有。そのまま利用することなく、業者に処分。


●1998-2001  Apple Macintosh LCII
CPU : MC68030-16MHz
Memory : 2+4+4MB
HDD : 1024MB
 ごみ捨て場に落ちていた。いろいろ遊ぼうと思い所有。そのまま利用することなく、業者に処分。


●1997-2001/4  Fujitsu FMV-BIBLO5133NA5/W(会社の仕事用)
CPU : Pentium-133MHz
Memory : 64MB
HDD : 4GB
MO : 230MB(内蔵)+ 640MB(外付け)
CD-ROM : 10x(内蔵)+ 6x+24x(外付け)
56k Modem
Ether Card
Windows95 OSR2
Microtec PageWizScanner
 Windowsサイドのメインにしていたマシン。仕事用PC。エクセルのマクロが大抵走っている。たまにFEMをやっている。1998年HDDを4GBに拡張。オールインワン。MOドライブを内蔵できることで購入。VAIOを手に入れるまではこれを旅行先に持ち歩いていた。ペーパーフィードスキャナを接続して、所有資料の電子化(PDF書類にしている)に使用。1999年56kモデムカード導入,2000年24xCD-ROMを導入このマシンでMP3変換が出来るようになった。2001年祖母の死と同時に起動しなくなった。リチウム電池の消耗にみえる。

●1996-2000/10 NEC PC-9801RX(98でしか動かないソフトを所有しているからもう)
CPU : i80286-12MHz
Memory : 640KB+4MB
HDD : 40MB+340MB
MS-DOS3.30C/5.00A-H
 先輩からもらう。古い専用ソフトのうち、仕事で使用しているものがあったので、しばらくは所有していた。この頃のマシンは9801で一番いい時代だったような気がする。

●1995-2000/10  TOSHIBA DynabookSS425(そう、モバイルをやろうとたくらんだが)
CPU : i486sx-25MHz
Memory : 20MB
HDD : 300MB
MS-DOS6.2/V & Windows3.1
 旅行先で日記を書くため使用。5万円で衝動買い。普段は見えるラジオになっていたりする。FMV-BIBLO5133NAのHDD1GBを無理矢理分解してつけたのだが、300MBまでしか認識しなかった。DOS6.2/Vだし変ではないと思うのだが....
Win3.1はいろいろ大変なOSであった。手放す前は見えるラジオの表示機になったりしていた。

●1991-2000/7  SHARP PC-1261(関数電卓。。。)
CPU : ??????
Memory : 10KB
PC-125S Tape and Printer
BASIC
 いや、ポケットコンピュータ。大学で技術計算をするためにコンパクトなものがほしくなり、PC-1480Uと併用する目的で購入。テープとプリンタの付いたインターフェースを購入していろいろ試した。小さかったのでPC-1480Uより重宝している。一時はマシン語もかじったが、ハンドアセンブルのスリルほどではなかったので、手放す前はたんなる関数電卓になっていた。

●1999/6-2000/7/16  
SONY PCG-505 (VAIO NOTE)
CPU : MMX Pentium-133MHz
Memory : 64MB
HDD : 4GB
33.6kModem
CD-ROM 20x , PortRep.
Windows95/OSR2 with USB
 1999/6/28に会社の先輩から6万円で購入。別売りのCD-ROMドライブつき。先輩が手を加えていて、Memory64MB、HDD4.3GBになっていた。CPUはMMX Pentium133MHz。はやりの薄型サブノートについに進出。ただし、まわりの知人には「似合わない」とさんざん言われている。性能は2世代ぐらい前なんですけどね。モバイル環境でインターネットを使用。バッテリが寿命で,また,新品に取り替えても3時間。モバイルには半端と判断。そこで,モバイルギアに世代交代することに。弟に譲る。でも,サブノートはまた持ちたいと考えている。もっと電池の持ちがよければね。

●1999/4-2000/2/17  Panasonic CF-22
CPU : MMX Pentium-166MHz
Memory : 32MB
HDD : 2.1GB
CD-ROM 10x
Windows95/OSR2
 EPSON HC-40を引き渡した人がお返しに送ってきたもの。世の中ではPentium450MHzとかいていた時代だが、新品であった。Pentium166MHz、はやりの省スペース型。ノートパソコンのモニターとキーボードなどを外した状態に近い。MP3変換ミスが続き、スペック不足(特にCD−ROMの)がわかり、会社の先輩に譲る。

●1993-1999/9/26  EPSON HC-88
CPU : Z80-4MHz
Memory : 64KB+64KB
CP/M2.2
 やはり制御用として所有。EPSONの「ハンドヘルド」コンピュータ。8ビット機なのに日本語ワープロがついている。ただし、クソのろいけど。プリンタ、5インチFDつきで、38000円で購入。制御用に買ったのだが、暇がなくろくにいじられなかった。いいマシンであるが、東京の方に譲る。

●1992-1999/9/26  NEC PC-9801NV
CPU : V30HL-16MHz
Memory : 640KB+2MB
HDD : 40MB
MS-DOS3.30C
 私が手にした中で、初めて日本語でワープロができるマシン。NECの「98」ノート。Nの後継機。10万円で購入。このころにしては安かったはず。ワープロや卒論のためのグラフなど使用。ICのデータベースも構築してみた。拡張HDDなど増設して1996年ぐらいまで現役メインでしたが東京の方に譲りました。

●1992-1999/9/26  
NEC PC-8001MkII
CPU : Z80-4MHz
Memory : 64KB(?)
N80-BASIC
 知人からもらう。制御用にいいと思い、いただく。そんな感じで2台にもなったが、1998年に1台は処分。入手当時は200ラインディスプレイとPC-8031(でっかい方)もあったが、やはり1998年に処分。のこる1台はテレビにも映るし制御も捨てきれなかったがついに東京の方に譲る。

●1994-1998 NEC PC-9801UX41

 当時の会社の仕事が出来る最低限のマシンとして中古で購入。98NVを既に所有していたが、カラーである必要が出てきた。また、HDD付きがほしかった。メモリ増設などやって、98RXが入るまでは現役であったが、その後休暇。1998年整理で処分。

●1993-1996 CASIO MX-10

 記憶が遠のいていて名前がはっきり分からない。とにかくMSX。キーボードはゴム製で、ジョイパッドが本体に入っていた。先輩から捨てるというので入手。ゲームをしたかったのではなく、Z80CPUマシンで中が非常にシンプルな回路だったため、マイコンの勉強にと思っていた。結局暇がなく処分。

●1993-1996 NEC PC-9801E

 2万円で購入。いまどきこんなものを誰が買うんだという時代である。拡張バスが6つも付いているということが大事であった。自作のマイコンのターミナルに使用。その後、友人にあげた。彼もCPM-68kマシンのターミナルにしていたが、ほぼ使用することなく廃棄

●1992-1999/4 EPSON HC-40

 EPSONの「ハンドヘルド」コンピュータ。今では知っている人を探すのに苦労するであろう。熊本の方から個人売買で購入。フルセットに近く、計15万円払った。Z80系のPCでA4サイズ。コンパクトで魅力を感じていたのだが、搭載のBASICやCP/M、カセットのアクセス方法などソフト面でもよくできたコンピュータだと思った。1999まで保有。東京の方で譲ってほしいというメールをもらい、スペースの関係でパソコン減らしをしていた私は泣く泣く譲る。

●1990-1998 NEC PC-8801mkII
 初めて購入したパソコン。当時既に中古で28000円という状態であった。もともとBASICなどの言語で制御でもしたいとおもっていたので割り切って買った。Z80に興味を持ってあれこれ調べる。そのころCQ出版から出ていた、自作ボードコンピュータの本を買って、Z80ボードや64180ボードなどをこれにつないでいろいろいじった。64180ボードにはCP/Mを搭載した。88用のCP/Mも入手するがあまりにも特殊なCP/Mなため、あまり使わなかった。1991にはMIDIの制御に興味を持ってMPU401とともにもう1台購入。その後あまり使用しなくなり、1998年に整理、処分。

●1989-1992 SHARP PC-1480U
 初めて購入したシャープのポケットコンピュータ。そう、私の場合ポケットコンピュータから入ったのだ。大学の生協で購入。市販版はPC-E500。内容はソフトが多少異なる。工学社の「活用研究」などを買って、マシン語レベルまでいろいろいじった。制御もやりたくて多少調べたがとうとうこれでやることはなかった。大学4年に先輩に売る。


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